2013年6月28日金曜日

フィガロの結婚

 スイス・バーゼル歌劇場のフィガロの結婚。現代に舞台を移した設定なので、コスチュームも今風で、あれ着てみたい!というものも。

 オペラですが、ミュージカルっぽく、舞台を観ている感じでした。さすがモーツァルト、曲は素敵で、歌もよく、楽しめました。なかなかオペラは鑑賞する機会が少ないのでよかったです。

2013年6月27日木曜日

プチチーズセミナー

 いつものチーズの集まりを、フランスで買ってきたチーズが残っているからぜひ企画をというお願いがあって、急遽うちで開催。急に決めた割には、いつもどおり満席状態。

 今回はシェーブルが中心。アペリシェーブルという固めのころっとした可愛いもの、ブシェット・ド・マノンはサリエットというハーブが飾られているもの、ピコドンの熟成食べ比べ、そしてハート形のクール・デュ・ベルジェ。 山羊以外では、定番のフルム・ダンベールにコンテも。
 プチセミナーといっても種類はいろいろ、普段よりは少なめといってもたっぷりいただきました。

 暑くなってきたので、ワインは泡と白が中心。それでも、最後は次々赤もあけてしまいました。



2013年6月26日水曜日

Gradito女子力アップセミナー~オリジナルアロマで香りのリーディング

  品川プリンスでお知り合いの方がセミナーをされるというのでお誘いいただき、参加。アロマはもともと興味があり、以前にもいちどお話を伺ったことがありましたが、今回は、セミナーで自分にいあったアロマのスプレーも作るというもの。

 フランスでは医療行為として認められているメディカル・アロマについてイギリスのアロマとの違いの説明から、アロマの効能、医療分野に近い形での使い方など。ラベンダーだけでも実は5種類は種類があって、それぞれ効能も異なるなど、参考になることがいろいろ。基本を伺ったあと、6種類の香りをブラインドで。好みや感想を書き、そこから3種類をチョイス。結局、私が選んだのは普段自分でもよく使っているラベンダー、ゼラニウムにクラリセージ。3種類をブレンドすると、少し前までよく自分で作っていたハンドメード化粧水とよく似た香り。相当無難なところに落ち着いてしまいました。

 その後は、トップ・オブ・シナガワに場所を移し、夏のビュッフェを先取り体験ということで、光るカクテルとともにハーブをたっぷり使った夏らしいビュッフェをいただきました。光るアイスキューブがはいったカクテルは幻想的。キレイですが、お味は、ブルーがブルーベリー、赤は赤ジソといわれたのですが、どちらも微妙。。。結局、観賞用に終わってしまいました。お料理のほうは、イタリアンベースというようなことでしたが、夏ということもありエスニックな雰囲気。スイカ、オクラと豆腐を胡麻ベースのソースであえたサラダや、冬瓜とパイナップル、キュウリのサラダなど、お料理にもフルーツがたっぷり。意外に肌寒い日だったので、温かいものがスープしかなく、ちょっと温かいものも欲しかったですが。。。ヘルシーですが、男性には物足りないかも。最後にでてきたランチタイム限定という名物のロングロールケーキはもっちりと思い感じでこちらでおなかがいっぱいになった感じでした。
 女子限定という企画、なかなか充実した楽しいイベントでした。


2013年6月23日日曜日

プチfarewell party

 もうじき海外転勤の予定というご近所お友達とうちで。ぱぱっと準備していただきましょ、ということで、お肉を焼いた以外はお野菜とチーズというシンプルな感じでしたが、もともとおしゃべりがメイン。十分盛り上がりました。

2013年6月22日土曜日

Mauresque

 プラチナ通りの看板のないフレンチ、モレスクへ。ずいぶん前から評判は聞いていたものの、なかなか伺うチャンスがなかったところ。

 突然伺いましたが、意外とあっさり入れました。

 フレンチ・レストランというよりもちょっと明るめなバーか、バーカウンターがあるオシャレなおうちの雰囲気。
 グラスで結構いただけるということで、シャンパーニュのあと、赤をグラスで。パテ、ボタン海老とアボカドのタルタルをいただき、その後、ズワイガニのコロッケにハモのカツレツ。珍しい食材と飛びついてしまったのですが、ちょっと揚げ物ばかりのチョイスになってしまったことを後悔。でも、それぞれかりっと揚がっていて美味しかったです。


 さらに極めつけな感じで鴨のコンフィ。

  アップルパイとチーズケーキ。どのお皿もあっと驚く見た目ではないですが、確かに美味しいお料理ばかりで、ご近所の御用達な雰囲気には納得、でした。


2013年6月21日金曜日

Animo Felice

 だいぶ久しぶりの姉妹ディナー。去年のお誕生日分。白金台で行ってみようとしたイタリアンの予約がとれず、目黒のお店を選んでくれました。アニモフェリーチェというお店。フェリーチェ・コースをいただきました。

 アミューズ2種類。メロンのソルベのような感じのスープにはベーコンがはいっていて、ちょっと生ハムメロンの雰囲気。 

 軽く燻製したカジキ鮪と季節野菜のサラダ仕立てに、フォアグラのローストと2種のコーン。その場で、黒トリュフを削っていただきました。



 鯵のマリネと赤パプリカの冷製カペリーニ すだちの香り。さっぱりとした今の時期にぴったりな一皿でした。そして、とろとろグアンチャーレと揚げ賀茂茄子のアマトリチャーナのマッケローニ アッラ キタッラが二皿目のパスタ。これに、4種類ある本日のお魚又はお肉料理から、イチボを。

 最初から赤ワインをいただいていたのでさすがに足りなくなって、グラスワインを追加でいただいてしまいました。それならば最初は泡をいただけばよかったね、といいつつ、デザートまで美味しくいただきました。

 目黒、結構穴場のよいお店があるエリアです。

葉酸サプリ

 AFCに商品をいただき、モニターに参加しています。
  女性100人の声から生まれた葉酸サプリをお試しさせていただきました。普段もビタミンやカルシウムなど、ちょっと足りないかもというときはサプリメントで補っているのですが、葉酸というのははじめて。
 女性ならではのサプリ、ということで、婚活や妊活を考えている場合にぜひ摂取すべき成分なのだそう。ビタミン群のひとつ。妊娠初期に特によいそうですが、貧血などを予防する栄養成分なので、女性にはよいサプリ、です。

 水溶性ビタミンなので過剰摂取の心配もそれほどなさそうです。とりあえず、朝食とともに飲んでみました。味や香りにもクセはなくて、飲みやすいです。サプリなのでもちろん即効性があるものではないですが、将来に向けて体の調子を整えていける女性向けサプリとして、手軽にとれるところがよさそうです。

2013年6月18日火曜日

Happy Father's Day Dinner

 うちでちょっと遅れた父の日ディナー。パリ出張のお土産チーズなどとアスパラなどお野菜もたっぷりいただきました。

2013年6月16日日曜日

Saru Shirogane

 いつも流行っていて結構目立つ看板で気になっていたご近所ビストロへ。以前、あかね食堂というお店で、行こうと思っているうちに変わってしまったところ。

 ご近所の方たちにリピーターとしてきてもらえるお店というコンセプトだと伺って納得。こだわったお野菜がとにかく美味しくて、メニューもいろいろで迷ってしまいます。グラスワインも15種類もあって、珍しいブルガリアの白まで置いていたり。
 迷ったものの、蝦夷鹿の自家製パテ・ド・カンパーニュに、ハーブ系のフレッシュなお野菜やフルーツもたっぷりのスモークチキンのサラダに、米なすとトマトを青魚とあわせてパン粉焼きしたもの。カウンター席からはキッチンがよく見えて、手際よく準備されていく様子がまた楽しいです。


 お野菜の美味しさはもちろんですが、お店の売りはリンゴを使った燻製。豚をお願いしましたが、ワサビのプラナードとともにこちらも本当に美味しかったです。

 さらにおもしろいのが、有機野菜にソース、パスタの種類を自由に選べるパスタ。ヤングコーンをいただきましたが、またこれが個性的でしかも美味しかったです。
 別腹でデザートも。なんと言っても、素材へのこだわりが魅力的なビストロで、またお邪魔したいなと思います。

2013年6月15日土曜日

Sparkling wine party

 何度かお邪魔しているサロンでの持ち寄りワイン会。今回は泡がテーマということで、すごい数のボトルでした。次々新しいボトルがあくので、結局、何種類ぐらいいただけたかは定かではありませんが、珍しいものもいろいろあって、楽しい会でした。

 手作りのオードブルも美味しかったです。いつ伺っても素敵な雰囲気でおもてなし上手の主催者ご夫婦に、出張帰りだったのですが、やっぱり参加してよかった、と思える楽しい時間でした。


2013年6月13日木曜日

Paris

パリ出張。お食事ぐらいしか楽しみはないのですが、今回も堪能しました。
 ランチでいただいた白アスパラとチキンのテリーヌに、お魚。かなりのボリュームでした。テリーヌの付け合わせの甘くしたオニオンは微妙・・・でしたが。

 予約を受け付けない人気店、Les Cocottes。ココットを使ったお料理が売りだそう。あまり座り心地がよいとはいえないカウンター席が中心ですが、活気があり、モダンな雰囲気で確かにお料理は美味しかったです。アントレはイタリアン風なブルスケッタの変形版のようなものを。メインはStaubで熱々ででてくるポテトに豚の足のお肉を詰めたもの。味見させていただいたのはお魚。
 思ったほどポーションは大きくなかったので、しっかりデザートも。お店の外には並んで待っている人たちもいて、さすが人気のお店、でした。

 いつも美味しいお店をチョイスしてくださるメンバーとのディナーは、Vin de Soifにて。サラミ、生ハムとチーズの盛り合わせとフォアグラをシェア。チーズは説明がなかったのが残念ですが、ちょっと珍しいものが多く、どれも美味しかったです。メインは無難に鴨。白アスパラと緑のアスパラを大胆にあしらったお魚料理も美味しそうでした。
 
 写真は撮れなかったものの、超高級ホテル、Le Meurice ムーリスのLe Dali ダリというレストランにも。こちらでいただいた水牛のモッツァレラに似たとてもクリーミーなBurattaというチーズとグリルしたお野菜のアントレがとても美味しかったです。メインにはラムをいただき、パリ、いつもどおり、美味しいものを満喫しました。

Musee du Vin - Caveau de Echansons, Paris

 パリ滞在の最後に少しだけ時間があり、会議のあと、雨の中フラフラ。

 Passyのほうにワイン博物館があるということで立ち寄ってみました。イヤホンガイド&グラスワインの試飲付き。ガイドにしたがって、ワインの歴史やワイン作りの道具などについて学ぶことができます。以前はワインセラーとして使われていたという場所で、想像以上にcaveが広いのに驚かされます。

 レストランにもなっていて、ワイン関連のイベントなども開催されるそう。
 こちらで、博物館をみてまわったあと、グラスワインを楽しみました。外はかなり強い雨で寒かったため、体もあたたまりました。



2013年6月10日月曜日

くまモン

 パリ行きのJL便の機内食。最近、パリ到着前の軽食はコラボ企画続きで、スープストック、ケンタッキーを経験したところですが、今回はくまモン。

 あたたかい春雨スープのようなものの中身をいただいたあと、一緒についている焼きおにぎりを中に崩して2度楽しめる、という一品。ケンタッキーも自分ではさんでいただく、という形だったので、こういうある意味参加型、というのは結構おもしろいです。