2013年8月7日水曜日

プーシキン美術館展@横浜美術館

  印象派が大好きで、前回、三菱のクラーク展にいきそびれて悔しい思いをしたので、今回は余裕をもって早めにみなとみらいへ。
プーシキン美術館展は仏絵画300年ということで、古典主義からエコール・ド・パリまでいろいろな作家の作品が楽しめて、しかもよい作品がたくさんという見ごたえある展覧会でした。

 横浜美術館、ドガ展以来でしたが、周囲の開発がどんどん進んで新しいショッピングモールができていたり、入口や建物もきれいになっていてびっくり。

 夏休みとったので余裕で入れると思っていたら平日の午前中なのに混んでいたのにもびっくりでしたが、みなとみらいの変化にも改めてびっくり、でした。
 

 楽しみにしていたルノワール、モネ、ドガなどの印象主義はもちろん、17世紀の作品もその色彩などに感動するものがたくさん。充実したコレクションで、あらためて、ロシアのコレクターのすごさにも感銘を覚えました。

 
 せっかくみなとみらいでお天気がよいから、ということで、ロイヤルパーク68階のレストランでランチ。和食のお店も窓際は予約でいっぱい(!)で、結局、お食事が終わってお茶を飲みつつようやくあいた窓際席からの眺めはさすが。でも、ちょっと高層すぎて落ちつかない感じもありましたが。。。
 
 なぜかその後、マンモスの展示も行ってみることになりましたが、こちらは正直なところ今一つ。。。横浜駅に戻るのにシーバスを使おうということになり、ピアから船にも乗って、横浜満喫、の1日でした。

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