お花が大好きなシェフの趣向で、お皿も店内もお花がたくさん。絵皿はどれも特注。デキャンタもフラミンゴだったり、スワンだったり、かなり巨大で特殊なものを選んでいて、楽しめます。突き出しをいただきつつ、メニューはかなりフルコースのものをお願いしてしまいました。
アミューズ・ブーシュはエビ。ガラスのお皿2枚でこちらにも花びらが。
自家製パンにもお店の刻印が! リエットやオリーブオイルでいただきました。
前菜はまるでメインのようなボリュームの鴨のコンフィとじゃがいも、里芋の温製テリーヌ。仕上げにはトリュフも。
にんじんのタルト仕立て フォワグラソテー3種のナッツ風味。前菜二皿目ですが、フォアグラとともにかなりのボリューム。 メインの前でかなりいっぱいになってきましたが、これからがメイン。舌平目の松茸、銀杏包み焼き セップ茸ソース。松茸のよい香りを楽しみました。
デザートも盛り合わせでたっぷりと。絵皿もシェフの趣向で華やかでそれぞれストーリーがあるものばかりでした。Pomerolとともに美味しくいただきました。
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