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2013年11月1日金曜日

紅茶セミナー

 キリンにおつとめの方から、もともと社内勉強会的な感じの会を外部参加も可能にして行っているイベントがあるとお誘いいただきました。
  紅茶の日に、紅茶セミナー。キリン本社が中野に移って、中野北口の雰囲気が一新されていたのにもびっくり。3000人ぐらいの社員の方が移られたということで、街も変わったのでしょう。
 いろいろなトリビアや知識をうかがいつつ、午後の紅茶のいろいろなバージョンを試飲し、チーズなどとのマリアージュも楽しみました。紅茶を使ったカクテルなので、アレンジティーも実演していただき、実際、自分たちでも商品を使って作らせていただきました。いちばん驚いた組み合わせは、無糖コーヒーにラム、それにミルクティーを加えるという組み合わせ。コーヒーと紅茶をブレンドする、というのはものすごい新発想、でした。  さらに、CMでおなじみのビールのツートンの作り方も。普段は社員のイベント用スペースということで、広々とした明るくて素敵な空間で、楽しい会に参加させていただきました。

2013年10月19日土曜日

生き心地の良い 「地域、コミュニティ、人間関係」

 久々の勉強会出席。  生き心地についてのお話。日本は自殺大国で現在先進7カ国でワースト1位だそう。やはりバブル崩壊後の経済的な問題は大きいと思いますが、そんな社会、国をどうやって変えるのかについてディスカッション。  自殺の研究で、自殺率が高いところではなく、逆に自殺率が低い町に焦点を当てた研究をされ、博士論文をもとにした本を出版された方とカウンセラー、コーチ、コンサルタントとしてあちこちで講師としても活躍されている方とのパネルディスカッションやプレゼンはわかりやすくとても参考になりました。日本は一般に研究においても、ポジティブなアプローチが少ないそう。確かに、成功例、うまく行っている、問題がないところにその理由を深く探求していくということは少ないことに気づかされました。  コミュニティでの研究結果、自殺率の低い原因というのは、そのままビジネスなど会社でも応用できる内容。多様性への理解、ゆるやかな結びつきなど。特に印象に残ったのは、「病は市に出せ」ということわざ。悪いもの、問題は、早いうちに公に、明るみに出して相談するという姿勢。よい報告よりも、問題発生のときは早く報告しなさいといわれるのと同じ。大事にならないうちに、問題を皆で解決していかなければ、気づいたときには手遅れにということには納得。まさに情けは人のためならず。いい距離をとりながらのおつきあい、というのは実際にご近所でも職場でもとても重要だと思います。  日本の典型的な社会は閉鎖性も強く、みなと同じでなければ、出る杭は打たれ、村八分にされ・・・と、やはり生き心地が良いところではないのかもしれません。もちろんいいところも魅力もたくさんある国ではあるのですが、こういうことに意識を高め、より生き心地の良い環境を自分の回りからまずは作っていきたい、と思いました。

2013年8月20日火曜日

Tokyo Beer Party's Event @ magicians RED

 初参加した会。  ミャンマーで活躍されている名知先生という方のお話&出張料理人の方のお料理を楽しめる、ということで参加したのですが、会場がかなり狭くてびっくり。普段はバーなので、セミナー系イベントをするにも、お料理をその場でするにも、ちょっとぴったりとはいいがたい場所。会場の狭さも手伝って大混雑でしたが、ご経験から国際医療に目ざめ、尽くされているお話は、ミャンマーという今とてもホットな国ということもあり、興味深かったです。大使公邸料理人の経験もあるシェフは、さすがの手さばき。この狭いキッチンでよく・・・と思うところで、手際よく、お料理を準備してくださいました。あまり落ち着いて、という雰囲気ではなかったですが、いろいろな方が参加されていておもしろい会でした。

2013年1月26日土曜日

第100回ローカルデザイン研究会

 初参加にして最終回への参加となってしまった研究会。 最終回のテーマは、「生紙が教えてくれること」と「荻ノ島集落から山里の未来を目指して」ということで、デザイナーの原研哉さんの事務所がある東京デザインセンター。ガラス張りで中は白い空間が広がる不思議な空間。 和紙という言葉の定義からはじまって、呼吸している、生きている紙といもいえる生紙という言葉を使うようになったこと、紙造りに向き合ってきたお話、海外での活動など、独特で人を引き込む語り口と雰囲気でお話をいただきました。楮から紙になるまでの大変な作業。本物の紙、というのがいかに手をかけて作られるのかがよくわかりました。

 柏崎市高柳。雪深い集落での街おこし。どんなメッセージを誰に向けて発信するのか、メッセージ発信の難しさ。「じょんのび」という方言が、今、高柳のキーワードとなるに至るまでの模索。人と人とのつながり、人の魅力やパワー、情熱で物事が動いてきたことなど、興味深いお話を聞かせていただきました。

 100回という区切りを迎え、様々な地域復興、地方の魅力を、都市と地方をつなぐデザインなどの観点から「ローカルデザイン」として議論されてきた研究会はいったん終わるということですが、今後は、震災復興に焦点をあてた新しい形で研究会はおそらく何らかの形で継続されるそう。また機会があれば参加させていただきたいと思います。