この時期、モンドールが食べたいねーということで、チーズの先生がセレクトしてくださったチーズをいただく会。小林牧場物語の超熟成ブルー、シャロレというブルゴーニュのシェーブル、フルム・ダンベールはブルーの中でもクリーミーでいただきやすいタイプ、コンテ、そしてモンドールの5種類。説明もしていただき、サーブもお願いして大盛り上がり。コンテとモンドールは同じコンテ地域で作られていて、どちらも特徴はエピセアというモミの木の一種の香りだそう。いろいろとお勉強にもなりました。
珍しいインドのポートワインとまずはブルーをあわせていただき、その後は、次々チーズを最近広尾にもようやくできたメゾンカイザーの美味しいパンにあわせていただきました。そのほか、サラダなど簡単に準備したものと生ハムなどをいただきながら、ニュージーランドのピノグリ、赤ワインを。意外にチーズは白ワインのほうがあうといわれてしまい、赤ワイン&チーズ好きとしてはちょっと納得いかなかったものの、最後はやっぱり美味しく赤ワインにチーズ!でいただいていました。
次回はいつ?という声ももう帰りがけにちらほら。楽しいチーズ会でした。
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