コースでお願いしましたが、前菜の盛り合わせにもソーセージが。鶏の白レバーにはチャツネが添えられ、それに、中国の腸詰め。こちらは独特のスパイス。蕗のマリネにトルコのチーズなど。コースでは全部でソーセージが7種類いただけるということで、その後は、モロッコのスパイスがきいた羊のソーセージ、ドイツの白いソーセージ、ブーダンノワール、本当は辛いタイのソーセージだったのをハーブのはいったものに変えていただき、メインとなるのはアンドゥイエットのシルクポテト添え。これは本当に濃厚で豚の足、舌などの部位を使ったもの。
最後までソーセージにこだわりあり、というコース。お店でいちばん人気という赤ワインとともに、美味しくいただきました。期間限定で雑誌に取り上げれたというホットドックに、コース以外の方がみなオーダーしているひな鳥もかなり気になりました。お肉好きにはいろいろな国のソーセージが楽しめてしまうという、なかなかおもしろいお店です。
0 件のコメント:
コメントを投稿