2013年10月6日日曜日

Paris

 パリ出張。今回も美味しいものはたっぷりといただきました。




 Au Bon Accueilという日本人シェフのいらっしゃるお店。前菜は軽くあぶったサーモンのサラダ仕立て。サラダの色合いも美しく、サーモンの焼き具合もよかったです。メインはパリではこれまであまりいただいたことがなかった、豚さんをチョイス。焼き加減をbien cuitにしてしまったこともあり、ちょっと堅めでした。ビーフのほうが美味しそうだったかも。ブルゴーニュとあわせて、到着日で機内食も食べてしまったのに・・・と思いつつも、デザートまで美味しくいただきました。  


  今回はランチは珍しく、ベトナム料理やイタリアンにも行きました。
 

 Cafe Constant。ここは確か最初に出張できたときの初日の夜にお食事したところ。予約できない気軽なお店ですが、相変わらずの混雑でした。




 今回は出張に何度も来ているものの、初めておうちにおよばれして、美味しい手料理とワインもごちそうになりました。ビーツのスープにはラベンダーが浮かび、よい香り。メインは鴨のコンフィ。鴨をおうちでお料理できるというのがすごいです。
アペリティフから始まって、チーズもしっかりと。そして、デザートも手作り。ミラベルというこの時期にしかいただけない果物をつかったタルト。ワインもベリーニから、白、赤とお料理にあわせたものを出していただき、美味しくいただきました。
 


 Le Suffrenにて、こちらではfruits de mer、シーフードプラッターがいただけるということでオイスターを。遅いスタートでしたが、仕事が一段落したところで生牡蠣もそういう意味でも心配なくいただけました。



何かと思ったらチョコレート屋さん。このオラウータンもチョコレートでした!

 
 出発まで時間があったので、チャイコフスキーの名曲で有名なバレエのステージをヒップホップなど取り入れたモダンなダンスにアレンジしたFredrik Rydman's SWAN LAKEのステージの当日券が購入できたのでこちらを。なかなかこういう時間はとれないので、1時間半の短いステージでしたが、楽しめました。その後、カフェで最後のお食事。軽食の予定でサラダにしたのに、予想外に鴨肉盛り合わせ?というようなボリューム。フォアグラに鴨の燻製、極めつけにコンフィまで。でも、しっかりいただいてしまいました。

 心配していたほど雨に降られることもなく、思ったほど寒くもなく、無事仕事の山も越えることができて、充実した出張でした。

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