行きたいと思っていたミュージカル、ノートルダム・ド・パリ。もちろん、舞台はパリですが、英語版での上演。ミュージカルで一番好きなレ・ミゼラブルと同じ、ヴィクトル・ユーゴーの小説が原作。
歌もよかったのですが、シンプルなステージながらもセットもなかなかおもしろく、何よりすごかったのはダンスやアクロバティックなパフォーマンス。ノートルダム寺院の鐘突男のカジモドも、司教フロロも、ジプシーの親分も、吟遊詩人も、特に男性陣の歌がとてもよかったです。
音楽はロックやポップス風なものもあり、レ・ミゼラブルなどとはかなり違う印象でしたが、パワフルなステージでとても楽しめました。
久しぶりの本格派ミュージカルで、また、いろいろと観劇に頻繁に行きたい!とあらためて思いました。
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